「ゆっくり」ボタンに、はじめて出会いました!


SONORI おもてなしアカデミー

「ゆっくり」ボタンに、はじめて出会いました!

皆様


こんにちは。

静かな晴天の夕方へと向かう時間。

山梨県 北杜市 八ヶ岳南麓の小淵沢より、

SONORI 中川裕美子です。


先週の後半業務を片付けながら、

Blog更新タイムです。


さて、先日のことをひとつ。


東京の八王子で、このようなボタンにはじめて会いました!



今より「ゆっくり」

いつもより「ゆっくり」

走ってほしいというときに、ボタンを押せばよいそうです。



まあ!


全部のタクシーについているわけではないそうですが、

昨年ごろから、こちらのタクシー会社さん(三和交通様)では、運用が始まったそうです。


おもてなし精神の新しい表現方法のひとつでしょうか。


「いかがですか。押す方はいらっしゃいますか」とお尋ねしてみると、運転手さん苦笑い。



「・・・まあ、たいてい1日3~4回は、意味なく押されるお客様がいらっしゃいます」

By 運転手さん



「・・・そ、それは・・・もしや・・・」BY 私


「ええ。やっぱり人はボタンが目の前にあると、ついつい押したくなるみたいですよ」BY 運転手さん。



正直なところ、私も押してみたくなりました。


「ボタン」の心理効果はすごいですね。


そして、ボタンを押すと、携帯電話(スマートフォン)の呼び出し音のようなものが鳴ると同時に、運転席の前・右側にあるボタンが点灯し、ボタンが押されたことが運転手さんに伝えられるそうです。


お客様のお好みのスピードで走行申し上げよう!という、サービス精神から、ボタン設置のおもてなしに至った、ありがたいシステムですね。



ところが・・・


「たいていの方が、押されてから、別にゆっくり走ってほしいのではなくて、ついつい押してみたかったから押しちゃった。ごめんなさいね」とお話だそうです。



機械やシステムで、「おもてなしの心」をアピールすることはできても、目的を果たすには、人と人の会話や確認といった対人コミュニケーションも必要のようです。


いずれにしても、このボタンを話題に、丁寧な運転をしてくださる、すてきな女性の運転手さんと、車内は朗らかな会話が弾みました。



SONORI  中川裕美子




http://www.omotenashi.academy/posts/2993644

有限会社SONORI & 中川裕美子

個々人を大切にする、人材開発コンサルティング会社、有限会社SONORIのHPへ、ようこそお越しくださりました。 SONORIとは、エスペラント語で「音が鳴り響く、共鳴する、ベル鳴る」という意味です。わたくしどもは、この言葉に思いをのせて、一人ひとりの個性が響き合うような社会創造を、ミッションとしています。 Conceptは「こころの幸せ」。こころに響くような、教育や書籍をご提供いたしております。